床下が危ない


床がベコベコになってしまっていたお宅で、建物調査が入ったところ、
床下に水がたまっており、木の含水率も異常なまでに高い数字になってしまっている
という、お宅の床下補修工事が始まりました。

 *

 実際に床を解体し全体が見えるようにしたところ。

■キッチン排水をとめていたものが腐ってしまい、落ちて逆勾配になっている。
■基礎に亀裂が入っているのと基礎に配管を通した際の補修がきちんとできていない。
■キッチンの排水が詰まってしまっていて排水自体も流れなくなっている。

 以上の3点が問題として発覚いたしました。
e0185690_101269.jpg

e0185690_10122317.jpg

どうしてこうなったかを推測するに、

  基礎から雨水が浸入→排水をとめている木を腐らせる→排水が落ちて逆勾配に
  →逆勾配のため物が途中でたまりつまりをおこす→排水が逆流をし床下に流れ込む
  →含水率が上がり床自体を腐らせる。

この流れが一番怪しいかなと思い、

■基礎の補修で雨水の進入をとめる。
■配水管をとめる方法を別の方法にする。
■見える部分の配水管は撤去し新規に引きなおす。
■床下のカビを洗い流し、薬品にて消毒殺菌をする。
■異常がないことを確認した後床を閉じる

こんな流れで、工事を進めていこうかと思います。
床下という見えない部分でのことだけに、本当に怖い話しです。

住宅リフォーム、マンションリフォーム、リノベーションのご相談はぜひ村澤工務店まで。
 
by murasawakoumuten | 2009-06-05 10:11